以前「フレッツ・スクウェアv6」開始時に
IPv6に関する記事を少し書きましたが、その後のことはうやむやにして記事にしてませんでした(^^;)。実はリカバリーVIIIの際に解決法を見つけ、問題なくアクセスできていたりします。今回はそのあたりを少し補足してみます。
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| [フレッツ・スクウェア] | [フレッツ・スクウェアv6] |
とは言うものの、私自身利用していながらIPv6通信技術に関してきちんと理解しているわけではありません。まだ部分的・試験的に使われているだけなので、直接ではなく、IPv4ネットワークを通してIPv6ネットワークへアクセスする、みたいな仕組みが主に利用されているようです。たとえば、ルーターを使う場合は「IPv6ブリッジ機能」が搭載されている必要があります。
ここで「フレッツ・スクウェアv6」の特徴について補足します。従来「フレッツ・スクウェア」にアクセスするにはインターネット接続(プロバイダー経由の接続)を切断して「フレッツ・スクウェア」に切り替えるか、PPPoEマルチセッション機能を有するルーターを使う必要がありました。
「フレッツ・スクウェアv6」では専用ソフトウェアを併用することでインターネット接続のみの状態でもセッション切り替え等なしにそのまま「フレッツ・スクウェアv6」をシームレスに利用できるようになる、というのが最大の特徴です。
この専用ソフトウェアとは、IPv6専用サーバーと通信するためにPCにインストールするプログラム(サービス)です。しかし、上記記事のとおり常時CPUを食われるなど絶対に受け入れられないものでした。
まあ、サービスを停止してもなぜかアクセスできるんですけどね。いずれにしても余計なものがインストールされているのも、手間が増えるのもイヤでした。
その後、利用をあきらめていたんですが、昨年のリカバリー時にあらためて調べてみたところ、代替案が見つかりました。Windowsに標準で用意されている
「IPv6プロトコル」(IPv6 Helper Service)をインストールし、PPPoEマルチセッション機能を併用するという方法です。さっそく試したところ、
すんなりアクセスできました。 IPv6プロトコルのインストールは簡単です。コマンドプロンプトで ipv6 install とし、

となればOKです。
ただし、
・「フレッツ・スクウェア」ページでv6マーク付きのコンテンツをクリック
・「フレッツ・スクウェアv6」ページでPPPoEマーク付きのコンテンツをクリック
の場合、それぞれ判定ページ「フレッツ・スクウェア設定ナビゲーション」を経由しますが、どちらも
初回のみActiveXコントロールをインストールしないと判定に失敗して先へ進めなくなることがあります。
一度インストールしてしまえばいいんですが、
・v6マーク付きのコンテンツはv6ページへアクセスしてからクリック
・PPPoEマーク付きのコンテンツはv4ページへアクセスしてからクリック
としたほうが切り替えがなくて確実のようです。
また、初回のみインターネット接続←→「フレッツ・スクウェアv6」の行き来の際に5秒程度の表示遅延が発生することがあります。2回目以降はキャッシュが効いて遅延はほとんどなくなりますので気にする必要はありません。
先ほど
NTT東日本のフレッツ光サイトをさまよっていると専用ソフトウェア「フレッツIPv6セットアップツール」(旧:フレッツIPv6設定ツール)がバージョンアップしているというので、こりずに試してみることにしました。ダメだったらアンインストールすれば済むことなので。ちなみに、バージョンは2.4です(ていうか、以前のバージョン覚えてないやw)。
さっそくインストールしてみましたが、表面上は以前と全く変わりません。「IPv6 Resolver Services」がインストールされ、それを停止/開始するためのツール(IPv6RExUI.exe)が常駐します。驚いたのが
CPUを全く食っていないことです。改善されたんでしょうか。
.....じゃなかった、デフォルトでサービスが [手動] [停止] 状態になっていました。[開始] すると以前と全く同じでした。しかも再度停止してもちゃんと「フレッツ・スクウェアv6」へアクセスできるのも同じです。同じく、PPPoEセッションを張らないと「フレッツ・スクウェア」へはアクセスできません。やっぱり意味がよく分かりません(笑)。
いや、違いますね。再起動してサービスを手動で開始しなくてもアクセスできてしまいます。推測ですが、
・PCの起動途中でいったん [開始] する
・PCが起動し終わる前に [停止] する
みたいなことをしているんではないかと。これは一応改良したと言えるんでしょうか(藁)。
ちなみに、IPv6プロトコルのインストールで追加されるサービス「IPv6 Helper Service」が [無効] に設定されます。
今回は動作の仕組みなどもっといろいろ探ろうと思ったんですが、前回同様めんどくさくなってしまいました(笑)。いずれにしても余計なもの入れておきたくないですし、マルチセッションでなんら問題ないので(というよりその方が便利なので)、さっそくフレッツIPv6セットアップツールはアンインストールします。
.....このやろう、
IPv6プロトコルをアンインストールしやがった(憤)。