MS番号 | KB番号(全体) | KB番号(個別) | 深刻度 | 概要 | |
1. | MS07-005 | KB923723 | - | 重要 | ステップ バイ ステップの対話型トレーニングの脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows 用セキュリティ更新プログラム |
2. | MS07-006 | KB928255 | - | 重要 | Windows シェルの脆弱性により、特権が昇格される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
3. | MS07-007 | KB927802 | - | 重要 | Windows Image Acquisition サービス の脆弱性により、特権が昇格される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
4. | MS07-008 | KB928843 | - | 緊急 | HTML ヘルプの ActiveX コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
5. | MS07-009 | KB927779 | - | 緊急 | Microsoft Data Access Components の脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
6. | MS07-011 | KB926436 | - | 重要 | Microsoft OLE ダイアログの脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
7. | MS07-012 | KB924667 | - | 重要 | Microsoft MFC の脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
8. | MS07-013 | KB918118 | - | 重要 | Microsoft リッチ エディットの脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
9. | KB920813 | - | 重要 | Microsoft リッチ エディットの脆弱性により、リモートでコードが実行される - Office 2003 セキュリティ更新プログラム | |
10. | MS07-014 | KB929434 | KB929057 | 重要 | Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される - Word 2003 セキュリティ更新プログラム |
11. | MS07-015 | KB932554 | KB929064 | 重要 | Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される - Office 2003 セキュリティ更新プログラム |
12. | MS07-016 | KB928090 | - | 重要 | Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム - Windows XP 用 Internet Explorer 7 の累積的なセキュリティ更新プログラム |
13. | - | KB931836 | - | - | 2007 年 2 月の累積的なタイム ゾーン更新プログラム - Windows XP 用の更新プログラム |
14. | - | KB890830 | - | 注意 | Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2007 年 2 月 (v1.25) |
15. | - | KB925251 | - | - | スロベニア通貨ユーロ対応更新プログラム - Office 2003 更新プログラム |
16. | - | KB929058 | - | - | Excel 2003 更新プログラム |
17. | - | KB929060 | - | - | PowerPoint 2003 更新プログラム |
18. | - | KB924885 | - | - | Outlook 2003 迷惑メール フィルタ更新プログラム - 2007 年 2 月 13 日 |
8. は 9. と同じぜい弱性によるものですが、OSとOfficeで別々の更新プログラムになります。
13. は各国でことしから実施される夏時間ルールの変更を適用するためのものです。追加選択にあった2つの夏時間変更パッチ(KB928388、KB929120)にアメリカでの夏時間ルール変更を加えて1つにまとめたようですが、どうしてこれが「優先度の高い更新プログラム」なのかは分かりません。
16. と 17. はアプリケーションは別ですが、同じ内容の不具合を修正するものです。
一発で済ませるためにMicrosoft Updateに変更してからやってみます。「ピロピロ長い」はイヤだけど。
変更して...再起動(ハングアップ防止)。[カスタム] をポチっと。。。。。。。。。。。。。ヲゥ? なぜ7分もかかる? 数が多いから? タスクマネージャを見たらすんげーグラフができあがってますた>まるで「エアーズロック」w。

途中また「インストールの開始中...」でCPU使用率100%があり、すべて終わるまで25分かかりました。でも、終了後のCPU使用率100%は起こりませんでした。前回の環境と違うから?
終了後、例によって例のごとくIME 2003がまたしゃしゃり出てきやがりました。再起動ありなのでどうでもいいですが、テキストサービスから切り替えなくちゃならないのと、スタートアップから「IMJPMIG」を切るのがいちいちウザいです。どうにかしたいですが、インストーラーがそういう作りになっていると思われるのでどうしようもなく...。
しかしねぇ、以前は全くなかったのに最近はほぼ毎回ですから参ります...私に言わせれば一種のバグなんですが。もちろんOutlook(ry
あ、もちろんソッコーでWindows Updateに戻しますた。今度またてんこ盛りになったとしてももう絶対に切り替えませんw。
>>>[KB931836] - Microsoft Windows オペレーティング システム用の 2007 年 2 月の累積的なタイム ゾーン更新プログラム
[追記:2008年12月27日(土)]
タイトル、表レイアウト等を一部変更。
[追記:2009年10月15日(木)]
一部内容を変更。