すべてのOfficeアプリケーションやIEなどで、「何か操作するとCPU使用率100%が10秒程度持続」が頻発するようになりました。IEやOfficeヘルプの検索ボックスでATOKを使ったとき、ヘルプの検索結果をクリックしたときなどにもなります。ちなみに、CPUを95%以上使ってしまっている犯人は explorer.exe です。
加えてOutlookのヘルプを表示したところ、Windowsインストーラが起動して「Windows Microsoft Office Professional Edition 2003 を設定しています」のダイアログが1分ほど表示されました。
これらは初めて遭遇した現象です。
どうもOfficeではなく、XP自体が壊れたような...。でもめんどくさいので原因究明はしません(どーせできないって)。もう知ったこっちゃないです(笑)。
ダメ元で再起動してみます...あ?。..................なんで通常起動に3分もかかるのかな??。
なんかすっげー挙動不審ですが、Excelを起動してヘルプ...あら?。CPU使用率上昇がありませんね。直ったってか?。さっきの起動時に何かしてたんかいな?。
何をしてたのかさっぱり分かりませんが、まぁ、いいやw。
いずれにしても、さっさとリカバリー作業に取りかかって...と言いたいところですが、いろいろとごたごたが連続していてデータの整理・バックアップがいまだに終了していません。ということで、年内(つか、きょうしかないわけですがw)は無理と判断しました。
無念。。。
2007年12月31日 Mon
Windows XP、壊れる?
2007年12月28日 Fri
Office 2003用 2007 互換機能パック

Excel 2003で保存を選ぶと下記のように [ファイルの種類] が増えます。

Office系ファイル(Excel、Word、PowerPoint)を右クリックするとコンテキストメニューに [Save As...] が加わります。

日本語版のはずですが、表記は英語って...ちょっと間抜け。 → 互換機能パックSP1かSP2の適用で日本語表記 [名前を付けて保存...] に変わりました(しばらく気付きませんでした^^;)。また、[編集] があるのは.docファイルのみです(動作は [開く] と全く同じですので、じゃまだと思ったらフォルダ オプションで削除しちゃってもいいでしょうw)。
クリックすると、「名前を付けて保存」ダイアログが現われます。実際には保存というよりファイル形式の変換です。
-thumbnail2.png)
-thumbnail2.png)
これも [ファイルの種類] が英語表記です([図2]は日本語)。 → これも日本語表記に変わりました。しかし、よく見ると Setup & Update が Setup _Update に文字化けしてるところは直ってません。
試しに実行してみると...


実際の変換作業はExcel 2003が行なっているので、[図6]だけ日本語表記です(Excel 2003にて2007形式で保存する際にも表示されます)。できた2007形式ファイルをOffice 2003アプリケーションで開く際にも"変換作業"が入ります。 → [図7] も日本語表記 [保存の完了] に変わりました。
.xlsx(2007ブック)に変換した場合、ファイル容量が1/2〜1/3くらいになります。これはzip形式で圧縮されているためです。試しにアーカイバーに通すとちゃんと中身が見られます。

かなり細かく"分解"されていますね。ただ、大半はXML形式なので私には扱い方が分かりません(^^;)。
>>>Word、Excel、および PowerPoint 2007 用ファイル形式互換機能パック
>>>Word/Excel/PowerPoint 2007 ファイル形式用 Microsoft Office 互換機能パック
[追記:2009年5月30日(土)]
一部追記およびレイアウトなどを変更。
DPPによるRAW画像処理
カメラ側で画像を記録する際、画像そのものを縦長にするということはデータの並び替えを行なう必要があると思われ、記録速度に大きな影響が出る(=遅くなる)ので、Exifの値で方向を指示するだけにしていると思われます(未確認)。
もう1つ、今さら不思議な発見をしました。KissDXでRAW/JPEG同時記録で得られた2つの画像をDPPで詳細に比較すると、なぜか見た目の色味などが異なります。ヒストグラムの違いもはっきり分かり、RAW画像のパラメーターをいじってJPEG画像に近づけようとしても全く同じにすることが出来ません(...テクニックがないだけ)。
さらに、KissDXで記録したJPEG画像のファイルサイズはDPPで処理して出来たJPEG画像の半分程度しかありません。DPPで変換保存する際に画質を"5"程度まで下げると同じくらいになりますが、同等の画質かどうかははっきり分かりませんでした。
いずれにしてもRAWで記録したほうがいろいろな意味で有利に思えますが、保存先のファイル容量に気を付けないとすぐ満杯になってしまいます(すでに残量警告が出るほどDドライブが減ってしまいました)。
なんとなく使い始めてしまったDPP(RAW現像処理)ですが、マスターするにはほど遠い感じがしますので、「キヤノンEOSデジタルRAW現像&プリントマスターブック」のような解説本を購入してみようかと考えています。いや、その前に"腕"を磨かないと...(^^;;)。
XPS Essentials Pack
PDFに代わる新フォーマット...になるかどうかは別として、マイクロソフトが公開している最近の一部文書はXPSで公開されています。まだまだ圧倒的にPDFのほうが多いですが、XPSビューアーの出来などによっては普及するかもしれません。ということで、マイクロソフト謹製「XPS Essentials Pack」を試してみました。
XPS Essentials Pack(以下、XPS EP)は半年前にリリースされていて私もダウンロードしておいたんですが、すっかり忘れていました(^^;)。きのうの.NET Framework 3.0の時にふと思い出してきょうインストールしてみました(XPSを利用するには.NET Framework 3.0とMSXML 6.0が必要です)。念のため再起動。
1つ不思議なのがローカルのXPSファイルをダブルクリックしてもIEの中にビューアーが起動して表示されるということです。プログラムとしては「XPS Viewer」と「XPS Viewer EP」の2種類存在するんですが、関連づけは前者にのみ行なわれているようです。なぜなのかは分かりません。
XPS EPをインストールすると、エクスプローラでXPSファイルの縮小版を選んだ際には、PDFと同様にファイル内容がサムネイル画像として表示されるようになります。
なお、.NET Framework 3.0をインストールした時点で、「プリンタとFAX」に「Microsoft XPS Document Writer」が追加されています。つまり、印刷時にこれを指定すればXPSファイルを作成できます。試しにExcelから実行してみました(B5サイズの簡単な表)。
が、しかし。「XPS Viewer EP」を指定して表示してみると、わがZ1では使い物になりませんでした。読み込み、拡大・縮小、スクロールなど何かを操作するたびにCPU使い切りで再描画に異常なほど時間かかってしまいます。縮小表示でも非常に高精細で見やすいんですが、残念です。印刷時に詳細設定をいじってみましたが、ファイル容量がわずかに変わっただけでした。
IEの中に表示してみると...表示品質は下がったものの、CPU使い切りや速度低下は起こりませんでした(ズーム倍率は双方とも100%)。なんなんでしょう、この違いは。
...「XPS Viewer EP」は表示が遅くて使い物にならないので、デフォルトでIE内に表示するようにしてある? それともVistaが動くPCではスムーズに表示されるんでしょうか。
恒例のタスク マネージャで見てみると、PresentationFontCache.exe が追加されています。これは、Windows Presentation Foundation Font Cache 3.0.0.0 というサービスの本体です。[手動]/[開始] となっていますが、停止してもXPSファイルを表示すると開始され、起動したままになります。しかも、タスク マネージャで殺してもすぐ生き返ります(自動再起動)。サービスから [停止] しなければなりません。非常に行儀が悪いです。 → ちょっと違いました。タスク マネージャで停止して自動的に再起動するのは初回のみです。2回目からは自動再起動しません。
自動再起動はタスク マネージャから停止するとエラーと判断されて再起動するように設定されているためで、サービスの [回復] タブの [最初のエラー] の設定を [何もしない] に変更してしまえばタスク マネージャから停止できます。
ファイルの場所は、WINDOWS\Microsoft.Net\Framework\v3.0\WPF 。.NET Framework 3.0関連ファイルですが、XPS EPのインストール .NET Framework 3.0 のインストールで加わる...ってことはXPSってシステムと深く関わっているんですねぇ。今後いろいろとやっかいなことを引き起こしてくれそうでワクワクします(謎)。
さっそく不具合を1つ。C:\に $NtUninstallXPSEP$ (その下にサブフォルダー spuninst あり)が出来ていますが、空っぽです。そりはWINDOWSフォルダーに作るものでわ? って、そっちにもちゃんと中身のあるフォルダーがありますね。消し忘れでつか。消しますよ〜。
同じファイルでPDFとXPSの両方が用意されている Windows SteadyState Handbook で比較してみました。
まず、PDFのほうがファイル容量で有利。それぞれIE内に表示してみると、画像ばかりなのでPDFでもCPUパワー持って行かれます。XPSはもっとひどいです。スクロール速度が異様に粘っこい感じでイライラします。
結論:
今のところはPDFの勝ち。XPSビューアの出来が悪すぎるという意味なので、今後に期待します。当面はなるべく使わないようにします(ぉ)。
>>>Microsoft XML Paper Specification Essentials Pack
>>>XML Paper Specification
[追記:2009年11月13日(金)]
PresentationFontCache.exe について訂正/補足しました。
Yahoo!JAPANの新トップページ(ベータ版) - その2
以前はドロップダウンリストから選択するようになっていたんですが、リロードすると東京に戻ってしまっていました。
きょう何気なく▼をクリックすると、
_Area_1-thumbnail2.png)
が表示されました。私の市町村を入力し、[決定] をクリックすると、
_Area_2-thumbnail2.png)
と私の地域に切り替わり、リロードしても戻らなくなりました。
再度▼をクリックすると、
_Area_3-thumbnail2.png)
と表示されます。
これでほぼ不満はなくなったと思います。
2007年12月27日 Thu
筆まめVer.17のバグ、直ってないし
1. OSやファイルなどから日時データをちゃんと取得できない。
2. 一覧表を表示し、[印刷...] - [プレビュー] するとCPU使用率が約100%に張り付く。
3. [他の住所録形式の読み込み] で表示されるファイル形式のアイコンのうち、「はがきスタジオ」と「筆自慢」のものが入れ替わっている。
4. IMEの制御をOFFに設定しても [住所録のプロパティ] を開いて [タイトル]〜[管理者] をクリックするとONになり、閉じてもONのままになる。
5. 印刷ダイアログの [印刷設定項目] - [差出人データ] の設定値が常に標準に指定した差出人になる。
┐(´д`)┌
1. はたとえば、住所録ファイルに何らかの変更を加えて上書き保存し、[ヘッダー/フッター] で [日付] にチェック、[住所録ファイルの更新日] にして一覧表を印刷するとその日付が9時間後になることがあります。また、[住所録のプロパティ] で表示される更新日時なども9時間後になることがあります。
何らかの変更を加えた場合、いったん閉じてから開き直すとOKです。筆まめ側の印刷設定(ヘッダー/フッターやフォントなど保存される設定)を変更した場合も開き直す必要ありです。
なお、OSの環境変数に「SET TZ=JST-9」を加えたら直った...と一時勘違いしましたが、結局なんの意味もありませんでした。ただし、昨年確認していた [最終更新者] の文字化けはいつの間にか直ってます。
2. は...知るかい。Ver.15からのバグですが、クレオは全然気づく気配なしです。[印刷...] ダイアログを閉じて [プレビュー] すれば出ない現象ですが、それじゃ [条件] が反映されないんで意味なし。また、この現象は一覧表のみで宛名印刷では出ません。
3. は対象製品オリジナルのアイコンが表示されているもの自体少ないですが、間違えるかふつー。
4. は以前はファイルの保存などの際に必ずONになるというバグだったんですが、これもいつの間にか直っていました。しかし、詰めが甘いです。
5. は設計自体が「間違い」です。普通に指定した差出人を表示すればいいだけです。実際に印刷されるのは指定した差出人になるので見なければいいんでしょうが、一瞬「あ、間違った?」と勘違いしてしまいます。ただ、1つの住所録ファイルの中で複数の差出人を指定している、あるいは指定している/していないが混在する、などの場合は"カスタム"とか表示するしかないでしょう。結局印刷ダイアログでは「じゃま」ということになります。
そもそも、「標準の差出人」なんて指定する必要は全然なかったりしますね。私的には機能自体が余計だったりします。
加えて新発見を1つ。筆まめを起動していると、他のアプリケーションで「Alt+...」が無効になることがあります。Altキーを押してもメニューがアクティブになりません。ただし、「Alt+Tabキーによるアプリケーション切り替え」のみなぜか有効です。筆まめを再起動したら直ってしまい、何をするとこの現象が出るのか再現できませんでした。これは大変迷惑な致命的バグです。
などとなんだかんだ言いましたが、筆まめははがき印刷ソフトの中では誰がなんと言おうと間違いなく最優秀です(実際に体験版などで何度も比較した結果)。ほとんどの同類ソフトがけっこうな年数たっているのでさほど違いはないはず...なんですが、細かい部分の差が操作性や実際の印刷結果(仕上がり)に表れます。
でも、これらのバグがなければさらに無敵になるはずなので、残念ではあります。Ver.19では直っていてほしいと思うのも事実です。期待薄ですが(ぉ)。
2007年12月15日 Sat
mscorsvw.exe!
再起動したあと、いつもよりHDDへのアクセスが長く、CPU使用率が高い気がするなぁと思っていると、最後の最後で100%前後を一時的に維持。タスクマネージャで確認するとどういうわけか mscorsvw.exe が常駐してやがります。たぶんコイツです(勝手に断言w)。
サービスで確認すると、なんと"開始/自動"になっています。もちろん不要なので速攻で"停止/手動"に変更です。なんか挙動不審だ。 ← 間違いです(^^;)。自然に収まるまで放置しましょう。
...「CPU使用率」なんかほとんど気にしていなかったあのころが懐かしい。。。
なお、.NET Frameworkをインストール後にエラーが出ることがあるそうですが、ググると無視してかまわないという情報が出てきます。とにかく.NET Frameworkに関しては「放置」が基本なのかもしれません(笑)。
>>>".NET Runtime Optimization サービス" [リンク切れです]
[参考:当ブログ内関連エントリー]
>>>カテゴリー - .NET Framework
[追記:2009年8月17日(月)]
一部文章を追加および修正。
外部サイトへのリンクが切れていたのを削除し、カテゴリーへのリンクを追加。
.NET Framework
年末にリカバリーを開始する予定で準備中ですが、ずっと見合わせていた.NET Framework 3.0のインストールをやってしまおうと思ってWindows Updateへ。すると、
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (KB110806)
が追加されていましたので、まずはこちらをインストール。なお、これはWindows Updateのみでの提供です(詳しい情報なし)。ダウンロード センターのファイルには日本語言語パックが含まれていませんので、別途ダウンロード/インストールする必要があります。
Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86) 日本語 Language Pack
再起動後、CPU使用率が急上昇して一時的に100%「前後」を維持しました(張り付いてはいません)。なんか怪しい感じがしたのでタスクマネージャで確認すると、mscorsvw.exe でした。これは.NET Framework 2.0のインストールで追加された「.NET Runtime Optimization Service v2.0.50727_X86」というサービスで、.NET Framework関連のインストール作業を行なう際などにバックグラウンドで動くものらしいです。サービスの状態は、
状態:停止中
スタートアップの種類:手動
です。ほっとくと消える...はずです(^^)。
再びWindows Updateへ行き、目的の
.NET Framework 3.0 : x86 (KB928416)
をインストール。こっちは再起動なし。
引き続きトップに戻ってカスタムをクリックすると、優先度の高い更新プログラムが2つ増えました。
1. Windows XP 用の更新プログラム (KB934238)
2. 2007 年 2 月 Windows XP 用 CardSpace 更新プログラム (KB925720)
1.は.NET Framework 3.0関連の修正パッチです。2.はイマイチ分かりませんが、害はなさそうなのでインストールしときます(ぉ)。年月がダウンロードセンター(2006年10月)より新しい理由が分かりませんが。
...って、なぜか1.が失敗しました。えっと、Z1で初、Windows Updateでは2回目の失敗でつ。
Windows Updateトップに戻ると...CPU使用率が60%前後で細かく上下し始めるし。なんだいそれ。タスクマネージャで見てみると...
なんかつい最近見たのと似ていたりしますが、犯人(当該プロセス)はIEで、なぜかWindows Updateを表示しているタブでのみ起こります。他のタブに切り替えたり、ほかのプログラムをアクティブにすると収まります。初めての経験です。
失敗したKB934238を再度インストールしてみましたが、すぐに失敗したダイアログが出ちゃいます。インターネット一時ファイルの削除を...効果なしですね。再起動を試します。...再起動後のCPU使用率が高い状態はなくなりましたが、インストールは失敗します。
エラーコード0x80242006でググるとほとんど英語ですが、KB913446「しか」ヒットしません。このときの原因はインストーラーの不具合だったようで、現在は修正されています。ってことはKB934238もインストーラーのバグかもしれません。
ダウンロードセンターでKB934238を検索しても何もなく、しかたないのでWindows Updateカタログへ。...あら、いつの間に"v7"にアップデート?、しかも"Microsoft Update"カタログ(ちと不安)。Vistaライクになってますが、更新プログラムのタイトルがいいかげんで、詳細を表示しないと日本語版か英語版か分かりません。改善してね>マイクロソフトさん。
でダウンロードして。。。勝手に"Update for Windows XP (KB934238)"というフォルダーが作られました。中身は...なんじゃこりゃぁぁぁぁぁーっ!!。
1. X86-ar_zh-tw_cs_da_de_el_es_fi_fr_he_hu_it_ja_ko_nl_no_pl_pt-br_ru_sv_tr_zh-cn_pt-xpsepsc-x86-en-us_f01c40d4ce7a451a51724bb2c44c164d063938e6.exe
2. X86-ja-xpsepsclangpack-x86-ja-jp-langpack_e09f47b479994ea93a5e6df44f91fded010579f8.exe
_| ̄|◯。ファイル名だけで140文字って。それでいて何のファイルか分からんとは。これが仕様変更だとしたらずいぶんとふざけてますな。ファイルが2つあるというのも説明されていないし。2.は言語パックだと思われるので、1.のあとでいいのか?。ええいめんどくさい、適当に(^^;)。
再起動なし。Windows Updateへ行くとKB934238が一覧から消えていたので、たぶん成功でしょう(違っていたらタダじゃおかん)。
続いて、追加選択を。ここも増えましたね。
1. Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 1 (KB929300)
2. .NET Framework 3.0 : x86 用の更新プログラム (KB932471)
両方選択してインストール。2.はWindows Updateのみでの提供です。これも再起動なし。しかし怪しいので念のため再起動。
1. をダウンロードセンターからダウンロード/インストールした場合はやはり別途日本語言語パックもダウンロード/インストールする必要があります。
Microsoft .NET Framework 3.0 Service Pack 1 日本語 Language Pack
...ったく、2時間もかかったじゃないか。
>>>.NET Framework Developer Center - ダウンロード
[追記:2008年4月28日(月)]
一部文章を修正・追加しました。
2007年12月13日 Thu
Excel 2003、またまたバグ発見しますた
他の何らかのアプリケーションの影響という可能性は...ないよねぇ。
2007年12月12日 Wed
マイクロソフト、12月の月例パッチを公開
MS番号 | KB番号 | 深刻度 | 概要 | |
1. | MS07-064 | KB941568 | 緊急 | DirectShow の脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
2. | MS07-065 | KB937894 | 警告 | メッセージ キューの脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
3. | MS07-067 | KB944653 | 重要 | Macrovision ドライバの脆弱性により、ローカルで特権が昇格される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
4. | MS07-068 | KB941569 | 緊急 | Windows Media Format の脆弱性により、リモートでコードが実行される - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム |
5. | MS07-069 | KB942615 | 緊急 | Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム - Windows XP 用Internet Explorer 7 の累積的なセキュリティ更新プログラム |
6. | - | KB942763 | - | 2007 年 12 月の累積的なタイム ゾーン更新プログラム - Windows XP 用の更新プログラム |
7. | - | KB890830 | - | Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2007 年 12 月 |
6. は夏時間ルールの変更に伴うものだそうです。以前は追加選択だったんですが、最近はなぜか重要な更新になってしまったようで。
関係ありませんが、TechNetでまた出ました。MS07-069の詳細ページ、クリックしてから表示し終わるまでに1分15秒前後かかります。繰り返しますが、表示されている情報量は他とたいして変わりありません。クリックしても1分以上サーバーからの反応がないんです(表示自体は一瞬です)。
違いといえば...トップページにある[セキュリティ情報一覧]の「影響を受ける製品」と「影響を受けるサービスパック」の"文章の長さ"でしょうか。でも同じように長いMS07-050は5秒くらいで普通です。
...ありゃ、MS07-045も50秒近くかかるようになってしまいましたね。前回確認した際にはすべて一瞬だったのに。
...ほんとに一体何をやらかせばこんなことになるんだョ?。
[追記:2007年12月16日(日)]
あはは...Office Updateを忘れてました(^^;)。
KB番号 | 概要 | |
1. | KB937158 | PowerPoint Viewer 2007 Service Pack 1 |
2. | KB943649 | Outlook 2003 更新プログラム |
3. | KB943591 | Outlook 2003 迷惑メール フィルタ更新プログラム - 2007 年 12 月 |
[追記:2007年12月20日(金)]
きょう何気なくシステム構成ユーティリティをチェックすると、IME 2003を削除してあるにもかかわらず、スタートアップ項目に「IMJPMIG」を発見しますた。IME 2003を削除する前にも同じことが5回以上あり、「ATOKをデフォルトにしているのに...」と思いつつその都度チェックを外していました。
もちろん、上記 3. のせいでクイック起動には「Microsoft Office Outlook の起動」が出現します(更新後に初めてOutlook 2003を起動した時点で)。
あれ?。でもどの更新プログラムがIME 2003と関係あるんだろーか?。
[追記:2008年4月13日(日)]
レイアウトなどを大幅変更。
[追記:2008年12月30日(火)]
タイトル等を変更。
2007年12月11日 Tue
アドビシステムズ、Flash Player 9をアップデート
再起動後にバージョンを確認すると 9.0.47.0 → 9.0.115.0 へアップ、ファイル名も Flash9d.ocx → Flash9e.ocx へ変更されていました。
>>>Fixes and Features in Adobe Flash Player 9 Update 3, Version 9.0.115.0(英語のみ)
>>>Flash Playerのセキュリティ脆弱性に対処するためのアップデート公開 (2007年12月18日)
[追記:2012年2月17日(金)]
一部内容を変更。
Excel 2007にバグ
回避法は「非公式」の修正プログラムを入手することだそうです(フォームから依頼)。...が、なにせ「非公式」ですので、業務で使用している場合は(たいていそうでしょうが)正式版がリリースされるまで待ったほうがいいかもしれません。
>>>答えてねっと - Excel 2007 応答なし
>>>答えてねっと - Excel2007の動作が遅いです
>>>[KB945557] - Excel 2007 で大量のデータを元にグラフを作成すると表示に時間がかかることがある
>>>[KB938565] - Excel 2007 ブックで正常にグラフィックは表示されません。(機械翻訳)
>>>[KB938538] - Excel 2007 ホットフィックス パッケージの説明:2007年 June 13日 (機械翻訳)
[追記:2008年12月30日(火)]
一部変更。