2008年02月29日 Fri

「Picasa 2」をぶった斬り。

 Googleが無償公開している画像管理ソフトウェア「Picasa 2(日本語版)」のことです。訳あって試しにインストールしてみたんですが、私から言わせればどーしょもない"ピー"ソフトですた。アンインストール時のバグのおまけ付きです。

   1. 画像に撮影日などを挿入することができない。コメントを設定できるが、印刷不可。
   2. 印刷レイアウトの種類が少なく、定型用紙サイズがアメリカ向けのインチ表記のみ。
   3. 画像を別名で保存する機能がない??。「フォルダーを保存」という表記で意味不明。
   4. 初期の画像検索が遅杉。2000ファイル程度のサムネイル作成が30分で終わらない。
   5. アンインストール時、テスクトップ上にゴミを置いていくバグあり。

 1. はある意味驚きです。Exifを利用しているんだから撮影日時くらい簡単に挿入できるでしょう、普通。それにコメントの使い道が分かりません。

 2. は私的にはこの1点だけで"画像管理ソフトウェア"とは認めません。ここは日本です。日本語版というからにはA4とかL判とかが簡単に設定できない時点で印刷不可と同じです。この時点でアンインストールが決定しましたw。

 3. は...こりゃもうソフトウェアじゃないです。実を言うとよく分からなくて頭にきて途中でやめたので、ファイルとして保存できていたのかもしれませんが、"ファイル名"という表記はなく、名前を入力する部分には"フォルダー名"と書かれていました。ここを変更すると上部の保存フォルダー名も連動して変わってしまったので、ファイル名の変更は出来なかったと判断しただけです。しかも、フォルダーを新規作成できませんでした。あらかじめエクスプローラで作っておいて、それを指定することは出来たようですが、Windowsで一般的な操作方法を採用していないのは確かです。

 4. はPCの能力(特にHDDの読み書き速度)のほうが影響が大きいとは思いますが、とにかくイライラします。試しに一部のフォルダーだけを対象にしたんですが、検索中はCPU使用率80%以上を維持してHDDアクセスしっぱなしになってしまい、PCがほとんど使い物になりませんでした。もういいやと思って30分でやめてみると、サムネイルの作成が終わっていたのはたった1個のサブフォルダー(20ファイル)だけでした。途中でキャンセルしたせいかもしれませんが、開いた口がふさがりませんでした。

 5. はアンインストールするとデスクトップ上に %USERPROFILE% と %SystemDrive% という2つのフォルダーが作られるというものです。...もう「ヴァカか!」としか言えませんw。以下にフォルダーツリーをどどーんと公開しちゃいます(謎)。
Picasa - アンインストールのバグ
 もちろん、2つともサックリ削除してかまわない単なるゴミです。どうしてこんなフォルダーを作るのかなんてことは知ったこっちゃないし、調べる気も起きません。

 実は他にも多彩な機能を持っているんですが、途中でやる気が失せてしまったので、詳細は知りません(笑)。

 誰が作ったんだか知りませんが、まさかGoogleがこんなデキの悪いソフトを提供するとは驚きです。いくらフリーソフトだからといってこれは許せません。レジストリーも汚れますし(笑)。

 しかし、驚いたことにこのソフトに関するレビュー記事等を見るとみんな絶賛していて、酷評している記事はひとぉっつもないんです、これが。確かに初心者には「簡単、便利」で、デザインもスッキリまとまっており、フリーソフトとしてはよくできているほうだとは思いますよ。マイドキュメントに何でもぶち込んでしまって、写真に関しては画像管理ソフトにすべてお任せで一括管理、という人にとってはかなりお得で便利と感じるかもしれません。

 とにかく、「もう二度と画像管理ソフトなんて絶対にインストールするもんか!」と心に誓ったことだけは確かです。やはり私はファイル管理に関してはエクスプローラが一番だと感じます。D:ドライブ(データ保存用)はフォルダーを多重階層構造にしてすべてマニュアルで管理しているので、ソフト任せだとストレスたまっちゃいます。写真画像処理に関してはDPP、印刷に関してはPLP/EPPかPageMaker、みたいに適材適所で複数のソフトを組み合わせる使い方が染みついてしまっています。

 ...ま、いつものことながら私の感覚がズレているんだろう、ということにしておきます。


posted by Raptor03 at 22:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC一般

HD?

 最近ハードディスクの略語として「HD」が使われているのをときどき目にします。ハードディスクは本来は「ハードディスク・ドライブ」といい、「HDD」と略されます。日本語表記のハードディスク・ドライブでは長ったらしいので短縮するのは致し方ないとしても、フロッピーディスクのようにディスク単体で扱うことはないので、ドライブ(駆動装置)全体で最小単位であるということから、略語として「HDD」が使われると認識していました。

 実は「HD」は「High Definition Television」の略語「HDTV」のさらなる"簡略表記"で、ハイビジョン映像(機器/放送)を表わす言葉として使われています。対する通常のNTSCスタンダード映像(機器/放送)は「SD」と表記されることがあります。

 書いた人間の勘違いなのか、字数を節約する必要があるからなのか知りませんが、上記のような詳細を知らない人にとってはどっちがどっちだか分からず、混同の元となるので絶対にやめるべきです。...あるいは書いている本人が実は何を略したものなのか分かっていなかったりするのかな?(笑)。知ったかぶりして短縮語の「ハードディスク」を単純に「HD」だと思っただけとか?。

 報道(あるいはそれに類するもの)においては、正確さは当然として、用語の統一も非常に重要だと私は考えます。少なくとも、自分勝手だけは勘弁してほしいものです。

 というより、最近世の中「断わりもなく、勝手にアルファベット略語」がはんらんしすぎの感じがします。普通に日本語(片仮名)で書いたほうがすんなり意味が伝わって読みやすいのに、何が目的なんでしょうね?。やはり字数を節約するため?。あ、いや私もこのブログで使ってますよ、自分独自の略語。これはいちいち書くのがめんどくさいから(ぉぃ)。でもちゃんと本来の言葉を書いてから"以下、xx"みたいに断わってから使うように心がけてます。
 ...そういえば、一部では「ローマ字略語」なんてのがはやってるらしいですね。これこそ字数を抑制するためとか?(藁)。

[2008年3月1日(土):訂正]
 一部文章を追加・訂正しました。言い訳みたいなものです(^^;)。
posted by Raptor03 at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2008年02月28日 Thu

キヤノン、高機能複合機MXシリーズを国内投入

 ホームオフィス向けオールインワン機「PIXUS MX850」です。MPシリーズにDADFなどを標準装備したモデルで、すでに海外では昨年秋に登場している新シリーズです。この「MX850」は上位機種に当たり、海外では1月23/24日に発表されていますね。

 ADF装備モデルは過去にも「PIXUS MP830/MP790/MP740/MP730」「MultiPASS C70」というのがありました。従来ホームオフィス向け複合機としてはレーザープリンターベースの「Satera MFシリーズ」が担っていたんですが、ほとんどの機種がモノクロなので、「BJならカラーでも低価格」で提供できるということと、個人ユーザーにも売り込みたい、ということなのではないかと(勝手に推測w)。

 同時発表の「PIXUS iP2600」はローエンド単機能機「iP2500」の後継機種で、推定実勢価格8000円前後です。一応排紙トレイが付きました(なかったんかい...)。ヘッド/インク一体型カートリッジ(3色カラーとブラック)なのでランニングコストはイマイチですが、画質的には十分だという評価です。

 「BCI-7e」の「4色(BK/C/M/Y)+BCI-9BK マルチパック」と「3色(C/M/Y) マルチパック」も発売となります。「BCI-7e」は4色/6色マルチパックがすでに発売済みですが、海外では8色マルチパック、ブラック2本パック、マルチパックに写真用紙をセットしたバリューパックなども存在します(型番はCLI-8です)。海外では写真用紙なども日本より入り数が多い製品が売れるようです("100枚×180パック"など)。

 ヨーロッパでは「LUCIA」(PGI-9/7、5色顔料インク+クリアインク)を採用したフラッグシップ機「PIXMA MX7600」も同時発表されています。注目すべきはクリアインクで、これは"プリコーティング"、つまり用紙にあらかじめ塗布してインクの定着性や紙全体の耐久性を向上させるものだそうです。「PgR(Pigment Reaction)」と呼ぶようです。エプソンのグロスオプティマイザとは全く違うもので、かつてキヤノンが「BJC-700J」「BJ F800」「BJ F8500」で採用していた普通紙耐水強化処理技術「P-POP」の顔料インク対応版だと思われます。
 「PGI-7BK」は顔料ブラックの大容量タイプで、文書印刷用ということなのでマットブラック、それも「LUCIA」だと思われます。「PGI-5BK」(日本名:「BCI-9BK」)の「LUCIA」版というところでしょうか。

 日本では...ウケないかぁ。ビジネスの現場で画質は優先事項じゃないものなぁ。

>>>Office All-In-One Inkjet Printers
>>>Inkjet Multifunctionals
>>>[PDF] Press release - PIXMA MX7600

[追記:2009年9月24日(木)]
 一部修正。
posted by Raptor03 at 21:37 | Comment(3) | TrackBack(0) | プリンター

2008年02月22日 Fri

Shockwave Player アドオンエラー

 Javaを使っているというサイトで突然CPU使用率100%になり、しばらくするとアドオンエラーという見たこともないダイアログが表示されました。何かと思ったらトップページのアニメーションにShockwaveが使われていました。
IE7 - アドオンエラー - Shockwave Player

IE7 - アドオンエラー - アドオンの管理

 試しにShockwaveアドオンを無効にしてアクセスしてみるとアニメーション部分が[×]印になり、必要なアドオンが無効になっているというバルーンが一瞬出ました。再度有効にしてからアクセスするとエラーは起こりませんでしたが、やはりCPU使用率100%を維持します。Shockwave PlayerはIE7に正式対応していないんですかね。

 ところで、AdobeのShockwaveサイトを探っているとき、私のPCにインストールされているバージョンとインストールサイトで現在配布中のバージョンが違うことに気づきました。

   実際にインストールされているバージョン:10.3.0.24(10.3r24)
   インストールサイトで配布中のバージョン:10.2.0.023

 どこでインストールしたんだっけ?? 念のため、フルセット版をダウンロードしてローカルからインストールしてみました。しかし、やはりバージョンは 10.3.0.24 になります。Adobeが表示を直してないだけのようです。

>>>Adobe Shockwave ダウンロード(フルセット版/Windows版IE用)
>>>Adobe Shockwave インストール(オンデマンド版/Windows版IE用)
>>>Adobe Shockwave と Flash Player のテスト
posted by Raptor03 at 23:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Adobe Systems

見つけちったい(^^;

 現在放映中のテレビ朝日系(朝日放送)「赤川次郎ミステリー 4姉妹探偵団」(第6話)を見ていました。今回の舞台は「矢魔八楼」とかいう温泉宿。どこなんだろうと見ていたら、バックに「尾瀬」の文字、それと露天風呂に「夕立風呂」と書かれたちょうちんを発見しました。さっそくググると...ヒット!。↓ここでした。

  タヌキのお宿 洞元荘

 今の季節はスキー/スノボ客がメインのようですね。

 てか、何やってんだ、俺。。。
posted by Raptor03 at 21:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2008年02月19日 Tue

またお前か、Office系更新プログラム

 OSの設定を勝手に変えやがりました。[地域と言語のオプション] - [カスタマイズ...] - [日付] タブ - [短い形式] - [区切り記号] でつ。私は「-」に設定していますが、デフォルトの「/」に変更しやがりますた。どの更新プログラムか知りませんが、これで4回目でつ。

 私が初めて確認したのは2005年11月のOffice Updateにて。それ以前は一度もなし。このまっっっっっっっっっっったく関係ない設定をいじる理由がぜひとも知りたいですな。あ、Outlook 2003 のショートカットをクイック起動に勝手に作るのは2004年の終わりごろから「必ず」でつ。

 何度も言いますが、

   Office系更新プログラムの担当者は相当ヴァカ

 でつ(藁)。
posted by Raptor03 at 18:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | Office Update

2008年02月17日 Sun

「HD DVD vs Blu-ray Disc」をぶった斬り。

 注:下記はかなり古い情報を元にした部分があります。新たに調べ直すのが面倒だったので、間違っていてもご容赦を(ヲイヲイ...)。それに、かなりアッタマきていますので、暴走させていただきますたw

 まず最初に言わせてもらいます。登場から何年もたっているのにいつまでたっても開発中みたいに「次世代DVD」と言われているHD DVDとBlu-ray Disc(以下、BD)。各社からはハードウェアが出そろい、100タイトル以上のコンテンツが発売済みなのにもかかわらず、なぜ「次」なのか不思議でしかたありません。

 「次世代」とは「今の世代の次」ですから、「将来の」という意味合いで登場前に使う言葉だとばかり思っていたんですが、どうもマスコミの認識は違うようです。「新しく出てきて加わった」んだから「新規格DVD」とか「新世代DVD」とか、あるいはハイビジョン映像が収録できるのが最大の特徴なので「高精細DVD」とかでいいんじゃないだろうかと思うのは私だけですかねぇ?

 ま、呼び方はさておき本題に。
 HD DVDは私の中では市場に出る前から終わってる規格です(きっぱり)。BDが完全勝利を収めるのは最初から決まっていたことで、BDが世界を制するのを止めるすべはどっっっこにも存在しないと確信しています。LVD(レーザーディスク)に対抗してどっかのメーカーが勝手に作った「VHD/AHD」とかいうヘタレ規格以下です(禿藁)。

 AOD(HD DVDの仮称)が発表されたときにはすでにBDの規格策定はほぼ終了して製品化が決まり、HD DVDの規格策定時にはソニーなどから製品が発売済み、業務用ハイビジョン収録向けとして「Professional Disc System(XDCAM)」(BD-RE Ver.1.0の派生規格)も発売済みだった、というのは報道しないんでつね>マスコミ。よって一般には知られるはずもなく、今日まで経過しているというわけです。

 新世代DVDに関してマスコミは、「消費者を置き去りにした規格戦争」とか「VHS対ベータ戦争の再来」とかほざいて勝手に盛り上がっているようですが、どれほどの一般消費者がそんなこと思っていると? 少なくとも私の周りにはいないなぁ、そんな人。いたとしたら、それはマスコミ報道に感化されただけのことです。ほとんどの人が規格が2つになったことすら知らないんじゃないでしょうか(というか、興味ない?)。

 マスコミの情報収集能力ならすでに決着が付いていることは分かっているはずで、何を根拠に「どちらが勝つか分からない」ような報道をし続けているのか不思議です。なんか、おもしろがっているんじゃないか、と思ってしまいます。...いや、もしかするとHD DVD側に肩入れしている、あるいは「ソニーたたき」をしているんじゃないか、などと勘ぐってしまいます。

 だいたい、東芝も東芝です。なぜ出遅れた段階であきらめなかったのか、まったくもって意味不明です。

 それにね、「規格の対立」なんて私的にはごく普通のことです。考えてみてください。記録型DVDの種類なんか素人にはちんぷんかんぷん状態だし、メモリーカードだって主要規格だけで4種類あるし、コンピューターだって今じゃWindowsとMacの2種類だけですが、昔はメーカーごとに異なっていたわけだし、ちょっと周りを見渡せば規格乱立なんて当たり前です。今までなぜそういった乱立に対して何も言わなかったんですかねぇ。世の中は受け入れているじゃないですか。

 というわけで、規格争いなんていう言葉自体ナンセンスです。規格を統一するのが世の中にとって最善だとはこれっぽっちも思いません、私は。



 さて、ここからはハデに脱線させていただきますw

 「VHS対ベータ戦争」についても当時私の周りにはそんなこと言っていた人は誰一人いませんでしたので、ベータ方式のシェアがほとんどなくなったころに急に始まった「マスコミのあおり報道」程度にしか思っていません。ちなみに、私はベータマックス信者(いや、ソニー信者w)ですが、ビデオの貸し借りをしなかったので、何の不都合も感じませんでした(スーパーハイバンド改造してベータカムカセットに記録して遊んでたしw)。日本においてはVHSを含むアナログビデオも終えんを迎えたので、ソニー(ベータ)が負けたという印象も持っていません。

 ソニーにだけ着目すれば、ベータマックスに並行して8mmビデオを開発し、結果的に大成功したので家庭用ビデオの分野ではソニーの一人勝ちです。DV/HDV方式へのシフト後もトップメーカーの1社として成功していますので、ソニーにとってベータマックスは誇り以外の何物でもないでしょう。

 振り返るとAV関連でソニーが作り出したものに失敗した例というのはほとんどなかったりしますね。

 小型カセットレコーダーを「ウォークマン」として普及させ、ポータブルオーディオ機器市場を確立したのは言うまでもなく、CDはほぼソニーの独自開発みたいなものでいまだにこれに変わるメディアは登場していません。
 一時期オーディオマニアの間でヒットしたPCMプロセッサー+ビデオデッキによるデジタル録音もソニーの独壇場でしたし、R-DATを積極的に推進して当時のオーディオマニアたちには大ヒット、ポータブルDATを送り出してデジタル生録分野も確立しました(ちと中途半端で終わりましたが...)。
 DCCをたたきつぶしたMDがコンパクトカセットに取って代わり、つい最近まで誰もが当たり前のように使っていたはずです(ただし、iPodなどメモリーオーディオ機器の爆発的大ヒットで終えん)。

 HMM-CDはSD規格(現在のDVD-Video)に負けましたが、そのオーディオ規格部分を発展させたSACDもそこそこ成功していますし、何よりDVDの2層記録技術はHMM-CDのものです。

 業務用DMTRのDASHもソニーが独自に作り上げ、音楽業界で知らない人はいないですし。

 映像機器に目を移すと、かつて業務用として君臨した3/4インチビデオもソニー以外はほとんど作っていなかったし、放送業務用の1インチVTRもほとんど独占状態、ベータカムシリーズも使っていない放送局なんて世界中どこ探してもないし、現在はデジタル化/ハイビジョン対応で生き残っています(もちろんベータカセットですよ)。
 D-1/D-2規格もほぼ独自開発で独占状態でしたし、同時期に登場したハイビジョン機器もソニーが普及させたようなものです(HDVSブランドとして放送業務用/映画業界では最も有名)。

 忘れちゃいけない、トリニトロンは人類史上最高の画質を誇るブラウン管です。コンピューター、特にCG分野ではブランド化してほぼ独占、知る人ぞ知る航空管制用「Ω」は伝説と化しています。驚いたのが、トリニトロンの技術を三菱電機に供与して「ダイヤモンドトロン」が誕生したことです。このことはあまり知られていないようですが、PC用ディスプレイ分野ではかなり好評でした。ま、今は液晶ディスプレイに取って代わられましたが、液晶がブラウン管を超える画質を獲得することは未来永ごうないです。

 コンピューター分野では3.5インチFDもソニーの独自開発で最後まで生き残りました。ポータブル機器では当たり前になったリチウムイオン二次電池をいち早く実用化したのもソニーだったってこと、意外と知られていません(最近いろいろ問題が出ていますが)。
 そうそう、SuicaやEdy、おサイフケータイでおなじみの「FeliCa」はもちろんソニー謹製で完全一人勝ちです。

 ...挙げればきりがないですね。常に独自提案をし続け、それらがちゃんと世の中に受け入れられてきた...そのことに気づいてない人が多いのもマスコミのせいだと決めつけています、私。



 関係ないですが、本来「DVD」という略語は特定の規格を示す名称(固有名詞)なので、「デジタル・ビデオディスク」という意味の総称として使うのはまずいんですよねぇ。いや、実は規格名として「DVD」を採用したのが間違っていたと言うべきですね。最初の名称「SD」を採用すれば分かりやすかったのに、なぜ「DVD」にしたのか意味不明>東芝。しかも、そのお下がりである「SD」をマークを含めてそのまま小型メモリーカードに使っちゃうところがまた×。

 結局マスコミ否定で終わってしまいましたね。自分でも何が言いたいのか分からなくなってしまいました。BDが勝つことが分かっていながら「規格戦争」などと茶化したとしか思えないマスコミがいつにもまして鼻についていたのは確かです。


 んで、今回の東芝のHD DVD撤退報道ですか。笑っちゃいましたよ、私は。なんですか、このタイミングは。

>>>ブルーレイディスクとは
>>>XDCAMとは
>>>FeliCa

[追記:2008年2月29日(金)]
 タイトルの漢字を修正しました(^^;)。

[追記:2008年12月31日(水)]
 文章を一部加筆修正しました。
posted by Raptor03 at 16:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2008年02月13日 Wed

マイクロソフト、2月の月例パッチを公開

 "黄色い盾"、きょうも快調です。
 MS番号KB番号(全体)KB番号(個別)深刻度概要
1.MS08-007KB946026-緊急WebDAV Mini-Redirector の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム
2.MS08-008KB947890KB943055緊急OLE オートメーションの脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム
3.MS08-010KB944533-緊急Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
 - Windows XP 用 Internet Explorer 7 の累積的なセキュリティ更新プログラム
4.-KB890830--Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2008 年 2 月

 IE7(XP SP2)の「ActiveXをクリックしてアクティブ化する」動作を無効にするパッチが同時に出ています。ことし4月以降に自動配布予定のプレビュー版だということです。ただし、上記 3. を適用したあとじゃないとダメだそうで。
KB947518IE Automatic Component Activation Preview for Internet Explorer 7 (Windows XP Service Pack 2 用)

 ATOK使いの私には無縁なのできょうまで気づきませんでしたが、IE7向けの修正パッチを見つけました。不思議なことにダウンロード作業とは一見全く関係ないと思われるMS IME周り(テキストサービス関連モジュール)のバグだそうです。
KB932823Windows XP を実行しているコンピュータで、Windows Internet Explorer 7 を使用してファイルをダウンロードできないことがある

 Office Update は以下のとおり。
 MS番号KB番号(全体)KB番号(個別)深刻度概要
1.MS08-009KB947077KB943983重要Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Microsoft Office Word 2003 セキュリティ更新プログラム
2.KB943992重要Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Word Viewer 2003 セキュリティ更新プログラム
3.MS08-011KB947081KB943973重要Microsoft Works ファイル コンバータ の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Microsoft Works Suite 2005 セキュリティ更新プログラム
4.MS08-012KB947085KB946254緊急Microsoft Office Publisher の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Microsoft Office Publisher 2003 セキュリティ更新プログラム
5.MS08-013KB947108KB945185重要Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Office 2003 セキュリティ更新プログラム
6.-KB944941--Outlook 2003 迷惑メール フィルタ更新プログラム - 2008 年 2 月

 って、おぃ。1./2./4./5. についてはSP3は対象外なのになぜ出てくるんだ?。

    ...どっかブッ壊れてるということか?。

[追記:2008年3月12日(水)]
 表レイアウト等を一部変更。

[追記:2008年4月12日(土)]
 再度表レイアウトを変更しました。
 なお、「Office 2003 SP3は影響を受けない」となっているのにSP2対象の更新プログラムが適用対象となるのは、一部のファイルのバージョンが更新されるからだそうです。詳細ページのFAQに書いてありました。ブッ壊れてないようです(^^;)。

[追記:2008年12月31日(水)]
 タイトル等を変更。
posted by Raptor03 at 21:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows Update/自動更新

2008年02月06日 Wed

アドビシステムズ、Adobe Reader 8をアップデート

 バージョンは 8.1.18.1.2 となります。ぜい弱性などが修正されているようですが、ググっても詳しい情報が見つかりませんでした。いつものとおり、フルセット版をダウンロード後、ローカルからインストールします。ActiveXのインストールはもちろんキャンセルです(Adobe Download Managerとかいうのがイヤなので)。

[追記:2月20日(水)]
 サポートに情報が追加されているのに気づきました。緊急度は"クリティカル"です。

 ...アドビのサポート情報っていろいろな意味で分かりにくいんですよね。たどり着くまでにかなりの時間がかかりますし、ググってもヒットしないことが多いし。内容も分かりにくいし。せめてマイクロソフトくらいにならないものでしょうか(藁)。

>>>Adobe Reader 8.1.2 アップデートインストール手順
>>>Adobe ReaderとAcrobat 8のセキュリティアップデート公開
posted by Raptor03 at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | Adobe Systems

2008年02月04日 Mon

キヤノン「デジタルビデオカメラ総合カタログ」PDF版

 1月29日に公開(なぜか更新日時は1月31日)されたキヤノン「デジタルビデオカメラ総合カタログ」(2008年1月版)をダウンロードしてながめていたところ、ところどころに脱字(というより空白)があるのを見つけました。
 ・P24〜27 表内の一部文字列
 ・P33     表内の一部文字列
 ・P34〜35 表内の一部文字列

 すべて詳細にチェックしたわけではありませんので、他にもあるかもしれません。ぱっと見て表の一部が空白だったので変だなと思って昨年の同カタログを見ると、ちゃんと文字が入っており、それでミスだろうと判断しました。

 すぐ誰かが気づくだろうと思いましたが、念のためウェブフォームから報告しておきました(金曜日の昼ごろ送信)。

 そしてさきほどメールをチェックしたところ、直したと返信がありました。...容量増えてますが(約6.7Mバイト→約11.2Mバイト)。あー、しかも直した表などがあるページが文字列選択/検索不可になってる...。何でそんなことするの??。

 あ、あれ?、更新日時が2月1日の11時21分!?。私が送信する少し前に修正済みだったってか?。余計なお世話だったのかなぁ(^^;;)。

>>>製品カタログ - デジタルビデオカメラ(iVIS他)

posted by Raptor03 at 18:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2008年02月03日 Sun

キヤノン、「IXY DIGITAL 910 IS」シルバーを発売

 またまた遅出しですが。

 なぜ今になって出すのかちょっと不思議な感じです。北米モデルと欧州モデルには最初からありました。ただし、商品コードを見るとブラックとは離れています。

[ブラックモデル]
地域
モデル名商品コード
発売状況
PowerShot SD870 IS Digital ELPH (Black)2086B001発売済み
Digital IXUS 860 IS (Black)2087B001発売済み
IXY DIGITAL 910 IS2088B001発売済み









[シルバーモデル]
地域
モデル名商品コード
発売状況
PowerShot SD870 IS Digital ELPH (Silver)2340B001発売済み
Digital IXUS 860 IS (Silver)2341B001発売済み
IXY DIGITAL 910 IS (シルバー)2342B001今回発売








 元々発売するつもりだったんじゃないだろうか。



 昨年もちょっと取り上げましたが、カラーバリエーションに関連した話を。同時に発表された「IXY DIGITAL 20 IS」は日本モデルと海外モデルではカラーバリエーションが異なります。日本モデルにあるホワイトの代わりに北米モデル「PowerShot SD1100 IS」にはブルーが用意され、欧州モデル「Digital IXUS 80 IS」には4色しかありません。
 「PowerShot A470」の日本モデルはグレーのみですが、北米モデルはブルー、オレンジ、レッドを加えた計4色、欧州モデルはオレンジの代わりにグリーンを加えた計4色です。

 複数のボディーカラーを取りそろえる国内モデルって減りましたね。以前は「PowerShot A400」のように複数色を用意するモデルもあったんですが、日本では「IXY DIGITAL」の中堅クラスくらいです。日本ではシルバーかブラック以外はあまり売れなくなってきているのかもしれませんね。あ、でも「IXY DIGITAL L4」は4色あるんですよね。女性にターゲットを絞った場合は有効?。

>>>IXY DIGITAL 910 IS
>>>ニュースリリース(キヤノン)
posted by Raptor03 at 18:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | カメラ