がががっ!!! 傷だらけで返ってきやがりました(泣)。修理前の外装は新品同様(ほぼ完全に無傷)だったのでかなりショック。。。
購入時プリンターカバーに貼ってあった"透明の保護シート"が再度貼られて戻ってきました。輸送途中に傷が付かないようにという配慮だとは思いますが、ひときわ目立つひっかき傷はその下にあったりしますので無意味です。
また、上部ボディーはプリンターカバーを閉じたときに接触する部分(一部)の塗装がはげています。さらに、右側面は明らかに「長年使い古した」ような無数の細かい傷が確認できます。短期間で付いたとはとうてい思えないものです。
よって、上部ボディー(プリンターカバーなどと一体になっている?)は「修理するために外し、組み立てるときに別の機種のものと取り違えた」と断定します。ぜっっったいに私のじゃありません。
PX-G5100に限らず、常日ごろから物の扱いには神経質なほど慎重にしてきました。PX-G5100のシルバーの塗装面は傷が付きやすいように(というか安っぽく)見えたので、より一層注意していました。
だいたい、電源スイッチ、前面排紙トレイ(中央下部付近を押すとスプリングの力でスライドしながら飛び出す)、ASFの給紙ガイド(折りたたんであるうえ、傷が付きにくい素材)、プリンターカバーの中央付近(インクタンク交換時などに開閉するため)以外はほとんど触りませんので、傷が付くなんて物理的にあり得ません。
プリンターカバーの開閉回数はおそらく20回以下ですし、ヒンジにダンパーが内蔵されているので塗装がはげるほどの衝撃が加わることも絶対にありません。
というわけで、まともな仕事してください>エプソン(修理センター)さん。プロとしてあり得ませんので。
絶対に看過できないので、さっそく突っ込み電話入れました。すると「輸送の関係で付いた可能性がある。できればすぐに送り返して欲しい」とのこと。「直近に使う予定があるので無理。こちらは急ぐ必要はないのだが?」と言ったら「30日から年末年始休みに入ってしまうので、都合の良い日に再度申し込んで欲しい」とのことなので、29日か来年早々にでも申し込むことにしました(センターとJPエクスプレスの都合で1月5日以降)。
ていうか、上述のように輸送途中で付いたとは思えない傷なんですけど?w
送り返すときには事細かに傷の場所を示してあげますので、新品と取り替えてくださいね>エプソン修理センターさん。
しかぁーし!!! これで終わりではありませんでした。あろうことか印刷位置がズレやがります(藁)。フザケロテメェ。。。
年賀状の文面(余白は3mmに設定)をPageMaker 7.0Jからテスト印刷したところ、左下に1.0〜2.0mmズレて印刷されてしまいました。用紙が曲がって入ったのかと思ったんですが、違いました。どうやっても必ずズレます。素材自体を右上に1.5mmずらしてみると、右端/上端が1mm前後欠けます(4mm程度あいてしまう)。さらに、紙厚によってズレ量がわずかに変わるようで、両面普通紙(再生紙)より年賀はがき(インクジェット紙)のほうがズレ量が大きくなります。なんか完全になめられてる感じが.....。
用紙サイズによる違いがないか確かめるためにA4用紙に適当に印刷してみましたが、やはり同程度ズレました。
ちなみに、この機種は通常印刷での最小余白は3mm、はがきなど一部の用紙でふちなし印刷を選択すれば事実上0mmにできます。事実、昨年までの年賀状印刷では余白3mmでズレや欠損なくきっちり印刷されていました。
この"不具合"は素人では絶対に直せません。....しかたなく、素材自体を右に1.5mmずらしてごまかしました(上下のズレはあまり気にならないので)。
どこをいじったんだか知りませんが、肉眼ではズレていることが判別できないくらいにきっちり調整しないと許しませんよ>エプソン修理センターさん。
はぁ....惨憺たる結果にあ然。今回のこと(エラーも出さずに故障したこと、修理結果)で私の中ではエプソンに対する信用は完全に失墜しました。もう回復することはないでしょう。
あ、料金は払いませんからね、絶対に。タダ働きよろしく>エプソン修理センターのみなさん。
[追記:21:44]
先ほど修理サービスのサイトを見たら申し込みは可能みたいだったので、再修理(ドアtoドアサービス)を依頼しました。引き取り可能は1月6日となっていました。
[追記:2010年1月9日(土)]
きょう再入院となりました。ちなみに、先日返却されたときの梱包材を再使用しました。