2011年05月13日 Fri

アドビシステムズ、Flash Player 10のアップデートを公開

 ぜい弱性の修正....だけではなく、設定マネージャーのOS(コントロールパネル)への統合やオーディオ再生に関する機能の追加も行なわれています。Mac OS版では自動アップデート通知機能がサポートされました(Windows版はサポート済み)。

 バージョンは 10.2.159.110.3.181.14 となります。

 今回も直リンからダウンロードし、旧バージョンをアンインストール後、新バージョンをインストールしました。
  [Flash Player 10 (10.3.181.14/for IE)]
  [Flash Player 10 (10.3.181.14/for Plugin-Based Browsers)]
  [Flash Player アンインストーラー (10.3.181.14)]

コントロールパネル(03)
 設定マネージャーがコントロールパネルから起動できるようになりました(もちろんショートカットを作って別の場所に置くことも可能です)。これはありがたい。

Flash Player 10.3 - 設定マネージャー
 [高度な設定] ではバージョンの確認やアップデートの [今すぐチェック] も可能です。.....ん? 片っ端からレイアウトが崩れて文末が見えませんよ?w ちゃんと作ってください。....どうせ修正されずに放置されるんでしょうね。

>>>APSB11-12: Adobe Flash Player に関するセキュリティアップデート公開


posted by Raptor03 at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | Adobe Systems

Bフレッツ、切れる

 きょうは午前中用事があったので休みました。朝一でLiveUpdateをしたところ、
NIS2011 - LiveUpdate(2011-05-13_01) - 終了 - サーバーに接続できない
 LUサーバーが落ちてるのかな、と思ったんですが、ふとルーターを見るとPPPoEエラーを示す赤色LEDが点滅しているのを発見。Bフレッツなのか、OCNなのか原因を切り分けるためにルーターのログを見ると、インターネット(PPPoE接続)もフレッツスクウェア(地域IP網内)も「回線が行方不明」のような文言のみ。。。ONUを見ると.....4つ点灯しているはずのLEDが2つだけしか点灯していません。.....え?

 『こりゃ、回線自体がどっか切れてるな』

 朝食そっちのけでさっそくNTT東日本(116)へ。すると故障担当のフリーダイヤルを告げられたので、そっちへかけるとONUのLEDの状態を聞かれ、「お客様の回線の状態をテストするのでしばらくお待ちください」とのこと。電話を切って待つこと5分、「NTTの設備からお客様までの間で通信エラーが出ている(接続できない)、他のお客様からは問い合わせがない」との回答がありました。すぐに点検修理するとのことで、午後一番で来てもらうことになりました。



 午前中の用事から帰って昼食を済ませたあと、13時30分に業者が1人でやってきてました。ONUを点検してすぐに「これは外ですね」と言って屋外のケーブルの状態をチェックし始め、最終的には一番近い電信柱の「A0クロージャー」の接続部分と断定、高所作業車を使って補修作業を開始しました。

 40分ほど作業して戻ってくると、「カラスに食いちぎられていました」の一言にあ然。。。「止まったすぐ目の前にたまたまケーブルがあったのでかじった可能性がある、念のためケーブルの取り回しを変更した」そうな。

 なにをしてくれるんじゃ、クソガラスwwwwwww

 NTT東日本の責任ではないですが、私の落ち度でもないので料金はタダでした。書類にサインして終了です。業者の方、暑い中ありがとうございましたm(_ _)m。



 確かに、ことしこの辺りをうろついている1羽のカラス(おそらくオス)が精神に異常を来たしているらしく(爆)、4月1日から毎日欠かさず朝から晩まで1日中ギャァギャァ鳴きわめきながらかなりの広範囲を(自分の縄張りだと言わんばかりに)落ち着きなく飛び回っています。最初は近くで子育てしていて、他のカラスや下を行き交う人間に神経質になっているのかと思いましたが、見えるところに巣があるわけでもなく、1羽だけですので違います。だいたい、誰に(何に)向かってわめいているのかサッパリ分からないんですよね。

 あまりのうるささに他のカラスにちょっかい出されたり、意味もなく突然他のカラスや野鳥をしつこく追い回したり、そこらじゅうでしょっちゅうトラブルを起こしているようです。今回の犯人はおそらく(いや、絶対に)ヤツです。今すぐぶっ殺したいwww

 カラスは他の野鳥と比べると知能が高いため、ストレスなどから精神異常になることもあるんだとか。ったく、人騒がせな「害鳥」だこと。
posted by Raptor03 at 17:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

2011年05月12日 Thu

NIS2011、エンジン更新 - その2

 再起動ありの更新が来ました。"本更新"ですね。
NIS2011 - LiveUpdate(2011-05-12_01) - 概略
 約24Mバイトでした。

 再起動したんですが、終了時「個人設定を保存しています」で約2分、「Windowsをシャットダウンしています」で約1分もの間HDDガリガリが続き、開始時はすんなりデスクトップの表示まで行ったんですが、通知領域にNortonのインジケータが表示されるまでHDDガリガリ&CPU乱高下が約2分も続きました。きのうの月例パッチのせいかもしれませんが、終了時やNortonの起動にここまで時間がかかったのは初めてです。

 再起動後のバージョン情報です。
NIS2011 - バージョン情報(18.6.0.29)

 エンジンフォルダー内のファイル名が ccSvcHst.exe → ccsvchst.exe と全部小文字に変更された以外はどこが違うのか分かりませんが、公式フォーラムによると主にNortonツールバーのFirefox 4への対応やバグ修正などだそうです。
posted by Raptor03 at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | Norton Internet Security

2011年05月11日 Wed

マイクロソフト、5月の月例パッチを公開

 "黄色い盾"、また検出のみでした。いろいろな情報を総合するとやはり自動更新は7/Vistaが優先で、パッチの数に関係なくXPは制限されているようです。

 ってことで、今回もMUにて。
 MS番号KB番号(全体)KB番号(個別)深刻度概要
1.MS11-036 KB2545814KB2535812重要Microsoft PowerPoint の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Microsoft Office PowerPoint 2003 セキュリティ更新プログラム
2.KB2540162重要Microsoft PowerPoint の脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - 2007 Microsoft Office system セキュリティ更新プログラム
3.-KB2536411--Outlook 2003 迷惑メール フィルタ更新プログラム - 2011 年 5 月 10 日
4.-KB890830-警告悪意のあるソフトウェアの削除ツール - 2011 年 5 月 (v.3.19)

 再起動なしでした。

 ちなみに、今月初めごろからダウンロードセンターのデザインがアメリカと同じになり、URLもちょっとだけ変更されました。なぜかあいかわらずTechNetのセキュリティー情報リンク(MSxx-xxx)はアメリカのものなんですけどね。

 また、サポートオンラインも手抜き/サボりが横行しているようで、日本語版の数が激減しました。新しい情報はほぼすべて機械翻訳で、翻訳精度も明らかに落ちています(もちろん修正されることは永久にありません)。更新・翻訳されるタイミングも遅くなりつつあり、たとえば「悪意のある....」も以前は当日午後には日本語版が用意されていましたが、最近では情報の更新自体が遅くなっていて、機械翻訳版は翌日になることさえあります。きょうも18時15分現在、いまだに4月13日のまま更新されていません。....経費節減ってことなんでしょうか?
 ※こちらは更新されているようです。


[追記:2011年5月12日(木)]
 KB890830 のサポートオンラインですが、いまだに更新も機械翻訳もされていません。おかしいと思ってURLを http://support.microsoft.com/kb/890830/en-us へ変更したところ、驚いたことに更新されたページが表示されやがりました。私はてっきり同じページをリアルタイムで機械翻訳していると思い込んでいました.....いや、以前はそうだったと思うんですが。

 てか、なんでわざわざ英語ページをコピペしてそれを機械翻訳する???????????????????????????

 意味不明なことすんな>ボケM$
posted by Raptor03 at 18:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows Update/自動更新

2011年05月10日 Tue

NIS2011、エンジン更新 - その1

 NIS2011初めてのエンジン更新です。
NIS2011 - LiveUpdate(2011-05-10) - 概略
 約32.5Mバイトありました。

 新しいエンジンフォルダーが用意されました。ファイル構成はほとんど同じです。
  18.5.0.12518.6.0.29

 再起動はありませんので、まだ準備段階です。
posted by Raptor03 at 18:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | Norton Internet Security

2011年05月09日 Mon

Google、またしても....

 やってくれましたねぇ。。。最近リリースされた「インスタント検索」です。
 ※「インスタント検索」の対象ブラウザーは「Chrome 5 以降、FireFox 3 以降、Safari 5 for Mac、または Internet Explorer 8/9」とのことです。

 IE7では、
Google.co.jp - 表示設定(IE7 - オートコンプリート)
 と以前から実装されていた「オートコンプリート」(旧:Googleサジェスト)が使用可能です。私にとっては余計なお世話機能以外の何ものでもないのでオフにしてました。

 IE8に変更したところ、
Google.co.jp - 表示設定(IE8 - Googleインスタント検索)
 と「Googleインスタント検索」が使用可能になりました。最初は「オートコンプリート」の発展機能だろうくらいにしか考えていませんでしたが、使ってみると私には全く意味が分からない邪魔者でしかありませんでした。

Google インスタント検索で 1 回の検索時間を 2〜5 秒短縮

 んなこたぁない。少なくとも私の環境では逆に遅くなってます。ていうか、たとえ2〜5秒程度短縮されても私は便利だとは思いません。自分の検索したい情報とはほぼ無関係の結果が山ほどヒットするというのに、そんな物を先読みされても何の役にも立ちませんからね。だいたい画面がガチャガチャ切り替わってウザイ以外の言葉は出ません。

 というわけでこれも速攻でオフにしました。

 ところがっ!!!
Google.co.jp - ウェブ検索(IE8 - オートコンプリート)
 「オートコンプリート」が強制オン状態に。確かにオートコンプリートの設定はどこにもありませんのでなくなったのかと思ったら、まさか強制オンとは驚きました。IEを再起動したり、Cookie削除して設定し直したりしてもオートコンプリートだけどうにもなりません。

 そもそもこれのどこが「オートコンプリート」??? これって他人の検索内容を元に予測した役立たずキーワードが1文字入力するごとに細かく切り替わってイライラするだけなんですけどね(ログインしろってか? イヤですw)。私にはなぜこれが便利だと思えるのかサッパリ分かりません。しかも私のPCだと表示がもたつくんですよね(ボロPC使ってるのが悪いんですがw)。



 さらに激しく気に入らないのが画像検索です。どうやら2010年夏ごろには一部ブラウザー向けに提供されていたようですが.....。
Google.co.jp - 画像検索(IE8_01)
 なんですかコレ? 画像だけですか。いちいちマウスを乗せないとどこの画像が分かりませんね(というより、マウスを乗せちゃうとウザイ)。何より大きさが異なる画像がすき間なく敷き詰められ、どこが境目だか分かりにくくて非常に見づらいですし、縦に異様に長くて操作性もイマイチです。マウスを動かしたりスクロールするだけでもCPU使用率100%でCPUファン回りっぱなしです(私のPCがヘボだからですがw)。
 最下部まで行くと [結果をもっと表示] ボタン? ナニソレ中途半端な。うわ....検索結果が多くなると輪を掛けて重くなりますね。こりゃダメだ、絶対に使えません。....ええ、最近のPCならサクサクなんでしょう、きっと。

 画像検索は2009年夏ごろに仕様変更されたんですが、私はけっこう気に入ってました。いったん画像だけを個別表示するプレビューページを経由し、その場で拡大表示もできたので、クソ重いサイトや実際には削除されているサイトなどにアクセスしてしまう危険がないのはありがたかったんです(ただし、この"画像のプレビュー"は日本独自仕様だったようです)。
 今回の仕様再変更で画像をクリックするといきなりサイトが表示される(上部フレームに画像情報を表示し、下部フレームにその画像があるサイトを表示する)"元々の仕様"に戻ってしまいました。

 あ。一応一番下にコソっと [簡易形式に切り替える] というのがありますね。
Google.co.jp - 画像検索(IE8_02)
 ....と思ったら、画像をクリックするとサイトにアクセスしてしまう"元々の仕様"なのは変わりませんし、設定は保存されず検索ごとに毎回一番下までスクロールしてからクリックしなければなりません。そんなのないのと同じですぅ。



 ついでに。昨年11月中旬ごろにリリースされた検索結果の右端に付く虫眼鏡アイコン「インスタントプレビュー」もIE8に変更したら表示されました。公式サイトに情報はありませんでしたが、IE7では表示されなかったので最新ブラウザーのみ対応だと思われます。例によって設定のオン/オフはできません。
Google.co.jp - インスタントプレビュー
 最初は便利だと思ったんですけどね。しかし、実際にはどれか1つでも虫眼鏡をクリックしちゃうと次からは検索結果の上にマウスポインターが乗っただけでプレビューが表示されてしまいます。しかもクリックした以外の検索結果でも。プレビューの右上にある [×] をクリックするか、空白エリアをクリックすればオンマウスで表示されなくなります。ま、「必要ない人はクリックしなければいいだけ」ですから他の機能よりはまだマシでしょうか。
 この機能もわがオンボロPCにはちと荷が重いですw Nortonセーフウェブのアイコン(検索結果のサイト評価アイコン)もオンマウスで評価内容が表示されてしまいますが、動作がもたつくのでオフにしてるほどです。



 ったく、次から次へと余計なことを。便利機能を実装することは別にかまいません....というかむしろ歓迎です。使いたい人が使えればいいだけですから。が、例によって「オンがデフォルト、強制的にオン」なんですね。何度でも言いますが「使いたい人はオンにしてください」でいいじゃないですか。なぜ機能や仕様を選択させてくれないんですか。一部の機能は選択できるようになっているじゃないですか。選択式は技術的に無理ですか? コスト的に無理ですか? パフォーマンスが極端に落ちてしまいますか? ....まさかこれらの新機能を使ってもらうとGoogleがもうかるから強制なんてことはないでしょうし。
 検索サイトとして検索機能に特化し、他よりまともな検索結果を素早く表示してくれるからこそ使い始めたのに、検索結果以外の機能ばかりに気を取られ、全体として他より劣ってしまっている.....ホント残念です。

 いずれにしても今回の仕様変更は我慢できるレベルではありません。とっとと解決策を探ることにしました。

 ググっていたらさっそくある裏技を発見しました。
  http://www.google.co.jp/webhp?complete=0
 確かに。オートコンプリートは無効になります。画像検索でも試してみました。
  http://www.google.co.jp/imghp?complete=0
 これも有効ですね....が、しかし、検索結果は新仕様のままでした。残念。

 他に何かないかと思っていたら、「レジストリーでユーザーエージェントをいじればいい」というような情報を発見しました(今回の新仕様に関する情報ではありません)。ただ、IE8のユーザーエージェントって特殊で、「MSIE 7.0」に変更しただけではダメでした。IE8で追加された新しいトークンTrident/4.0」がレジストリーで設定できない(消せない)ためだと思われます。一番シンプルでいいと思ったんですが、残念ながら却下です。

 IE8の開発者ツールでも [ブラウザーモード] を変更するとIE7として動作しますが、設定は保存されません。別のサイトへ移動しても有効ですが、新しくタブを開いたり、IEを再起動した場合はその都度設定する必要がありますので、これも却下です。

 そこですべての文字列を常に偽装できるフリーソフトがないか探ってみたところ、IEのアドオンでユーザーエージェントが設定可能なものが2つほどありましたので試してみました。
  1. UserAgent書き換え君 2.0
  2. IE7Pro
 双方ともIE8は対象外ですが、インストールは問題ありませんでした。IE8のアドオンの管理で見ると 1. は「コントロール名は利用可能ではありません」とか出ちゃいますが、問題なく動作しているようです。

 どちらもドロップダウンリストには希望のユーザーエージェントはないので、すべて入力する必要があります。IE8デフォルトだと、
  Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 5.1; Trident/4.0; .NET CLR ...
 ですが、これを
  Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 7.0; Windows NT 5.1; .NET CLR ...
 とすればIE7と同じになります。他の部分(私の場合は .NET関連)は全く同じにしました。
UserAgent書き換え君

 双方ともユーザーエージェントを設定するとちゃんと偽装されました。表示設定を見ると「オートコンプリート」に切り替わったため、表示しないに設定したところ、インスタント検索もオートコンプリートもオフにでき、また、インスタントプレビューも表示されなくなり、今までどおり使えるようになりました。

 ユーザーエージェントを偽装したところ、[互換表示] ボタンが出て一部表示のズレが確認できました。考えるのがめんどくさいので、IE8の [互換表示設定] で google.co.jp を加えました。

 何はともあれ、希望どおりの動作になりました。めでたし、めでたし...........ではありませんでした。なんと、どちらのアドオンでもIE8を再起動するとオートコンプリートがオンになってしまうことが判明、新しいタブを開くとそのタブでもオンになってしまいます([互換表示] ボタンが出ない)。しかし、表示設定ではちゃんとオフになっています。試しに [保存] をクリックすると設定が反映されました。と思ったら、単にF5キーをクリック(更新)するだけでも即反映されました。

 原因がよく分かりませんが、アドオンが起動時だけうまく動作していないか、あるいはIE8の"仕様"なのかもしれませんねぇ。こりゃ私には対処不能です。

 なお、IE7Proは多機能ゆえ(いろいろ機能をオフにしても)IE8の動作に多少の影響が出たため、UserAgent書き換え君を使うこととし、IE7Proはアンインストールしました。

 ちょっと残念な結果に終わってしまいましたが、IE7には戻したくありませんのでしかたありません。いずれにしても「Googleは検索結果以外はまるでダメ」ってことで(あくまで私にとっては、ですが)。

 .....と、ここまでやってきてなんですが、IE8のホームページ、Yahoo!JAPANに変更しようかなぁ。
  http://search.yahoo.co.jp/
 ならシンプルだし(笑)。どうせ検索エンジンはGoogleなんだし(爆)。
posted by Raptor03 at 23:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

2011年05月08日 Sun

ありゃりゃ.....

 IE8に変更して当ブログを閲覧していたところ、ある不具合を発見しました。

 記事の中にあるリンクや画像は別窓か同じ窓で開くようになっていますが、そのうち同じ窓で開くリンクや画像のいわゆるツールチップが表示されなくなってしまいました。別窓で開くリンクのツールチップは表示されます。「alt=」も「tilte=」も同じ結果になります。なぜかは分かりません(笑)。

 そこで「meta要素」の登場です。当ブログはIE8固有の機能は使っていないので、IE7モードで表示すれば問題ないのでは? と考え、HTML(デフォルトのみだったので新たに追加したHTML)に次の一文を加えました(赤い太字部分)。
<head>
<meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=EmulateIE7" />
 これで表示してみると問題なくすべてのツールチップが表示されました。ちなみに、IE8モードでの表示を指定する「IE=EmulateIE8」や「IE=8」ではダメでした。

 というか、今までIE8などで当ブログを訪れた方は表示が一部おかしかったわけですね、何年も。まあ、IE以外のブラウザーでは他にも表示がおかしいところがあると思いますが(^^;)。
posted by Raptor03 at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

今ごろIE8(^^;)

 正式リリースから2年以上もたちましたが、IE8への移行を決めました。特に理由はないんですが、IE9もリリースされたことですし(XPでは使えませんが)、IE8に非対応のサイトなんてもうほとんどないでしょうし、すでに見劣りしつつある旧バージョンを使い続けるメリットはほとんどなくなった、ということで。

 さっそくインストール(キャプチャー略w)。だいたい10分くらいで終了しました。IE8(Beta1/英語版)(以下IE8B1/E)とほぼ同じ感じでした。

 インストールの際に更新プログラムの同時適用を選択しなかったため、さっそくMUへ行ってみると以下の2つが検出されました。
 MS番号KB番号(全体)KB番号(個別)深刻度概要
1.MS11-018KB2497640-緊急Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム
 - Windows XP 用 Internet Explorer 8 の累積的なセキュリティ更新プログラム
2.MS11-031KB2514666KB2510531緊急JScript および VBScript スクリプト エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される
 - Windows XP 用セキュリティ更新プログラム(IE8向け:JScript 5.8 & VBScript 5.8)
 いずれも4月の月例パッチで配布されたもののIE8版ということになります。

 追加選択を見ると、
KB2447568Windows XP 用 Internet Explorer 8 互換表示一覧用の更新プログラム
 がありましたので、併せて適用しました。

 IE7と同じ印象になるようにいろいろカスタマイズしたあとです。
IE8 - 全体(Google.co.jp)
 一部のアクセラレーターなど、使わないと思った機能は無効にしました。

IE8 - バージョン情報
 バージョン表示は2009年のリリース時から変更なしのようです。

 タブブラウズの仕様変更に伴い、一部設定が引き継がれませんでした。
IE7 & IE8 & IE8B1/E - オプション - タブブラウズの設定
 IE7にあった [現在のタブの隣に新しいタブを開く] がなくなり、タブグループの機能拡張に伴い [タブグループを有効にする] が追加されました。

 [新しいタブを開くときに開く:] (日本語が変w)はIE7の [新しいタブで空白ページではなくホームページを開く] と同じですが、IE8ではドロップダウンリストに変わり、[新しいタブ ページ] が追加されました。デフォルトの [新しいタブ ページ] だと以下のページが表示されます。
IE8 - 新しいタブ
 なんかゴチャゴチャしていて分かりにくいです。IE8B1/Eの新しいタブページはヘルプのリンク以外何もなくて手抜きでしたが。
 IE7の同様のページは、ホームページを開く設定にしていてもページ下部のチェックボックスをチェックして閉じないと何度でもよみがえってきましたね。ていうか、メッセージだけのいらない子でした。
IE7 - タブブラウズの開始 - 新しいタブ(MSPGothic)

 IE7で複数タブを開いた状態で終了しようとすると、
IE7 - 終了オプションダイアログ
 と出てきて、[次回 Internet Explorer を使うときにこれらのページを開く] にチェックすると次回起動時にタブが復元されます。

 IE8の場合は、
IE8 - 終了オプションダイアログ
 と出てきます。次回起動時には通常どおり単一(オプションでホームページを複数設定していた場合は複数)タブで起動するだけですが、下記の操作で前回閲覧していたタブを復元できるという仕様に変更されました。これはユーザーからの要望によるもののようです。
IE8 - 最終閲覧セッションを再度開く
 IE8B1/Eですでにこの機能が搭載されていました(実は一昨年、この辺の機能をきちんと検証してませんでした)。

 IE7との違いは、
  1. 各タブのセッションそのものを復元する
  2. クラッシュした際にも機能する
  3. 復元の前後でタブの並び順が変わってしまう
 です。
 1. のセッションの復元とは、終了時に開いていたページだけではなく、その前後のページも含めて復元されるため [戻る] [進む] も可能です。2. はIEが予期せず強制終了した場合にも同じように機能します。3. は私的には「ハァ!?」です。なぜ順番が再現されないのか全くもって理解できません。....何か技術的な問題でもあるんですかねぇ。

 これらを実現するため、IE8はタブごとに複数のプロセスが起動し、タブを追加するとプロセスも増えます(追加したタブを閉じて単一タブにしても残ります)。1つはブラウザー本体、1つはセッション監視用(推定)、1つはタブ監視用(もちろん推定)と思われます。メモリー馬鹿食いです。1.5GバイトのヘボPCには非常にきついです。

 何らかの原因でIEが異常終了すると、次回起動時に、
IE8 - セッションが予期せず終了
 と表示されます。

 IE7に実装されていた「フィッシング詐欺検出機能」は「SmartScreen フィルター機能」へと名称変更されました。IE8B1/Eでは「Safety Filter」でした。
IE8 - SmartScreenフィルター機能
 フィッシング詐欺検出だけではなく、マルウェアのダウンロード防止機能なども含まれています。ま、こういうのはセキュリティー対策ソフトに任せるべきなので私は引き続きオフです。

 実はこの「SmartScreen」、Outlook 2003やHotmailなどに採用されている学習型スパム遮断技術の名称だったりします。

 IE8B1/Eに装備されていた [Emulated IE7] ボタンですが、IE8正式版では廃止され、自動的に互換表示する機能が装備されました。
IE8 - 互換表示設定
 デフォルトでは [マイクロソフトからの更新された web サイト一覧を含める] にチェックされていますが、これは互換表示一覧データベース(更新プログラムとして提供)に記載があるサイト(ドメイン)を自動的に互換表示モードで表示することを意味します。互換表示一覧データベースは res://iecompat.dll/iecompatdata.xml で表示できます。

 IE7向けに設計されていて互換表示が必要かつ互換表示一覧データベースに記載がないサイトの場合は、アドレスバーと [更新] ボタンの間に [互換表示] ボタンが表示されます。
IE8 - 互換表示(01 - NTT東日本)
 Googleは互換表示の必要がない(IE8に対応している)サイトで、ボタンは表示されません。Yahoo!JAPANはボタンが表示されますが、ほんのわずかなレイアウトずれがある程度で、そのままでも支障はないと思います。

 また、標準装備されている「開発者ツール」でもモードの確認と設定が可能です。
IE8 - 開発者ツール(Google.co.jp)
 [ブラウザーモード] と [ドキュメントモード] の部分です。これは現在開いているサイトでのIE8の動作/表示モードを示しています。それぞれのボタンをクリックすると3種類のモードを手動で変更できます。いずれも設定は保存されませんので、新しいタブやIEの再起動で元に戻ります。
 [ブラウザーモード] はIE8の動作モードを示しているようです(あいまい...)。[ドキュメントモード] は表示モードで、IE8がウェブページの内容を表示する方法を [ブラウザーモード] によって自動切り替えしているようです(これまたあいまい...)。詳しくはこことかここを参照してください。

 ま、名前のとおりウェブ開発者向けの確認ツールです。私のような一般ユーザーにはあまり使い道はないかもしれませんね。

 その他、従来お気に入り(Favorites)フォルダーのルートに作られていた「リンク」フォルダーが「お気に入りバー」へとリネームされていました(IE8B1/Eのフォルダー名は未確認)。
IE8 - 全体(お気に入りバー)
 IE7も日本語版は「リンクバー」ですが英語版では「Favorites Bar」だったので英語版の名称に合わせたのかもしれません。

 Webスライスのアイコンもベータ版から変更されています。
IE8 - Webスライスを追加する(価格.com - KDL-40HX720)
 対応するサイトへアクセスするとフィードアイコンがWebスライスアイコンに変わります。

 当該ページ以外からも内容の一部が確認でき、更新されたかどうかもある程度分かるという機能です。
IE8 - Webスライスの表示(価格.com - KDL-40HX720)
 価格比較サイトやオークションサイトなどでの採用が多いようです。

 ただ「お気に入りバー」は邪魔ですし、「Webスライス」や「おすすめサイト」なども使うことはないと思うので全部オフにしときます(笑)。

 とまあ、ざっと触ってみただけですが、第一印象としてはIE7より多少きびきびした動作になっているかな、と感じました。とりあえず、IE7に戻す必要性はないと思います。
posted by Raptor03 at 18:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows