きのうAdobe Reader 9をアップデートした際、スタートアップ項目の Reader_sl.exe と AdobeARM.exe のチェックを外すのを忘れていたため、きょうになってシステム構成ユーティリティを起動してみると、妙な項目が追加されているのを発見しました。

言わずとしれたエラー報告なわけですが、今までこれがスタートアップに登録されたことは一度もありません。そもそも何が原因でいつ登録されたのかが分かりません。
ググると「ある変な解決法」が大量にヒットします。誰か1人が書いたものが拡散したんでしょう。

これが解決法?
絶対にあり得ません。これらの項目は最初から有効/チェックされており、[自動的に再起動する] をチェックオフした以外に変更したことは一度もありませんので、全く無関係です。そもそも起動や動作が遅くなったりしてませんし。
ググってヒットした
マイクロソフトのサポート情報には上記のような設定変更のことは全く書かれていません。どこから湧いてきた情報なんでしょうね。
スタートアップ項目をチェックオフして再起動しましたが、当然ながらシステムのプロパティの各項目は変化なしです。
結局なぜこれが登録されたのかは全くもって不明のままです。
posted by Raptor03 at 23:49
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