でも、「MP470」が併売、ヨーロッパ地域専用と思われた「MP630」も発売されるとは思いませんでした。
新インクシステムは色再現域を拡大させ、「ChromaLife100+」として保存性も高めているとのことです。なお、「MP480」のインク「BC-310/311」ですが、大容量タイプが出ないようです。海外では出すのになんで?
ていうか、この「BC-310/311」って「BC-70/71」より容量が少なくなってるみたいですね(未確認&推測)。もしかすると「BCI-320PGBK」「BCI-321(BK/C/M/Y/GY)」も。いずれも"ロープロファイル"になっているそうで、プリンター本体のコンパクト化に貢献しているんだとか。
印刷コストを見てみると、「MP480」は「MP470」とほとんど同じですが、5色機は上がってしまっていますね。ただし、「MP980」についてはインクが1本減っているせいかわずかに下がっています。
そして結局、「キヤノン写真用紙・光沢 プロ プラチナ PT-101」も発売となります。型番からしても「PR-201」が「PR-101」の改良型でありフラッグシップ光沢紙だとばかり思っていたら、
ちなみに、17日17時ごろにアクセスした際にはPIXUS製品情報ページが更新されておらず、個別ページは「見つかりません」になっていました。更新されたのは17:20ごろです。珍しいですね、こんなに遅いのって。
あ。PDFカタログがえらく小さくなっていると思ったら、検索&コピペフリーになってますね。これはすばらしい。
>>>PIXUS - 製品ラインアップ
[当ブログ内関連エントリー]
>>>キヤノン、「キヤノン写真用紙・光沢 プロ プラチナ PT-101」の名称を変更・発売延期
[追記:2008年10月3日(金)]
一部変更。また、写真用紙については関連エントリーを参照。