帰宅後、例のWindowsUpdate.logを確認するとやはりありました、KB905474の文字。きちんと読解できていませんが、自動更新を「更新を自動的にダウンロードするが...」にしてるからなのか、ダウンロード/インストールはされていません(2007年2月の初回インストール時も同じでした)。WUへ行ってみると「優先度の高い...」にあります。
優先度の高い... | KB905474 | Windows Genuine Advantage (正規 Windows 推奨プログラム) 通知ツール |
追加選択 | KB931125 | ルート証明書の更新プログラム |
KB110806 | Microsoft .NET Framework 2.0 Service Pack 1 (x86) | |
KB928416 | Microsoft .NET Framework 3.0 : x86 |
って、長らく行方不明になっていた.NET Framework 2.0 SP1/3.0がなにげにいますよ。やはりこっちの異常ではなかったということですね。でもなぜこのタイミングで復活?
さっそく全部インs...じゃなくて、ルート証明書だけインストールして、.NET関連とWGANは保留にします。.NET関連ファイルはダウンロード済みなので、WGANだけダウンロードしておきます。
...なんかウチへのアクセスが急に増えたんですがw。何かと思ったら、.NET Frameworkですた。naruhodo。
[追記:2008年9月25日(木)]
WGANに関して補足を。このインストールを実行するとWGAも更新されるようです。ファイルは legitcheckcontrol.dll 。IE向けActiveXコントロールですね。WGAは比較的頻繁に(人知れず)アップデートされていて、WU/MUへアクセスしたり、ダウンロードセンターで一部のファイルをダウンロードする際に(更新されていれば)インストールダイアログが出てきます。
WGANは2007年2月に初めてリリースされましたが、しばらくして行方不明になっていました。私もことしのリカバリーでは一度も見かけませんでしたし。
.NET Framework 2.0 SP1/3.0もそうですが、出したり引っ込めたりが予告なく行なわれ、その後の説明もないまま放っておかれるので、
a. インストールしなくて良い
b. インストールしてはいけない
c. ダウンロードセンターからダウンロード/インストールすべき
d. システム(OS等)が壊れている
のどれが正解なのかが分からなくて困ります。